startup weekend KYOTO 1日目
スタートアップウイークエンド京都の1日目が終わった。
参加者が20名と少なかったこともあり全員がなんらかのピッチを行った。
ビジネスのアイデアのない参加者は、自分のスキルやパーソナリティーをアピールする形で行った。
1日目の段階では、2つのチームが結成された。
一つ目は、自動車などをオークションで売買すると現品確認などの問題があるため近所の人と要らないものを売買するマーケットを構築するというもの。
二つ目は、京都特有の市内の交通事情を考慮してWEB上で乗合タクシーを展開するというもの。
他には、患者が容易に使うための電子カルテや自分撮りのインターフェース、出会った人の声などで容易に名前を覚えるアプリ、猫を飼いたい人向けの里親マッチングサイトなどのアイデアが出たが3つ目以上のチームが結成されるには、至ることなく7人のメンバーがチームを決めることなく1日目を終えることとなった。
さて、これから2日目、3日目にどんなドラマが待ち受けているのか、非常に楽しみになってきた。